Ph/s、Eh/s、テラの次はペタ!マイニングを始めてから大きな単位を知りました。

マイニングをしているとハッシュレート(h/s)を気にすることが多くなりました。

デジタルな世界は数字が大きすぎるので接頭辞を使用して短縮表示されることが多いです。

ハードディスクの容量ならGB(ギガバイト)やTB(テラバイト)のように。

そこであらためてハッシュレート単位をおさらいしてみました。

Kh/s:キロ 1,000

Mh/s:メガ 1,000,000

Gh/s:ギガ 1,000,000,000

Th/s:テラ 1,000,000,000,000

Ph/s:ペタ 1,000,000,000,000,000

Eh/s:エクサ 1,000,000,000,000,000,000

普通にPCを触っているくらいなら、テラくらいまでしか必要ありません。

テラバイトなら「ギガの1000倍でしょ」と、なんとなくイメージできます。

マイニングを始めて、ペタやエクサを知りました。

表示される数値の単位として頻繁に出てきます。

採掘状況をモニタリングするのに単位の理解は必須です。

これでまたひとつ数字に強くなりました。

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