ANTMINER S9の消費電力が「出火」レベルなのでデュアル電源にしました。

マイニングを開始して約2週間が経過しました。

地味ですが順調に働いてくれている我がS9君。

ただカタログスペック通り、電気が大好物のようです。

出力1300W電源1個で24時間稼働は出火レベルに危険なので結局デュアル電源にしました。

元々使用していた電源「SilverStone ATX電源 SST-ST1300-TI」は最大出力1300Wなのですが、瞬間最大1400Wまで出力するそうです。

1400Wということは変換効率を加味すると電源への入力は約1550Wになります。

つまりコンセントで超えてはいけない1500Wを瞬間的に超えることがあるということです。

ブレーカは20Aで電圧100Vなので計算上は2000Wまではブレーカは落ちません。

1500W超えることがあっても瞬間らしいし、大丈夫だろう。

楽観的に考えていました。

そう考えながらも、一応電力モニターを購入していたので装着するというダブルスタンダード。。。

何ワット出ているのかなとモニターを見てみると、

OVER LOAD

と出ています。

説明書を読むと、1500Wを超えた場合はOVER LOADと表示されるようです。

瞬間的に超えているのかな?としばらく観察しましたが、ずっとOVER LOADのままで一向に数値が表示されません。

ひょっとしてずっとピーク出力してる!?

チェッカーの誤差もあるかもしれませんが、とにかく電源は全力で働いているようです。

このままの状態で24時間放置はあまりにも危険すぎる。

ということでデュアル電源にしました。

ちょうど650Wの中古電源が1個余っていたので、それを流用しました。

デュアル電源にするにあたり、注意点があります。

1枚のハッシュボードには電源コネクタが3口付いていますが、必ず同じ電源から供給すること!

マニュアルにそう記載されています。

電源が必要なのはハッシュボード3枚、コントローラ1個です。

これを2グループに分けました。

グループAはハッシュボード2枚、グループBはハッシュボード1枚とコントローラです。

グループAには1300Wの電源をグループBには650Wの電源をつなげました。

マニュアルにも書いてありますが、電源を入れる順番があります。

必ずコントローラに接続している電源からONにします。

私の場合、グループBの650W電源からONにします。

これで電力モニターを見てみます。

グループAは1000Wをウロウロ

グループBは500Wをウロウロ

デロンギのオイルヒーターよりも低くなりました。

これで放置していても安心です。

単純計算でハッシュボード1枚につき500Wは必要みたいです。

ということはボードの消費電力は450Wくらいか。

そのうち650W電源を効率の良い電源に交換したいと思います。

ASICをあと2~3台増やしたいと考えているので、次は専用回路の増設かな。