Slush Poolでの表示時間はデフォルトの設定だと「協定世界時(UTC+0000)」となっています。
写真赤枠で囲んだ箇所です。
当然ですが「Reward」での報酬も「協定世界時(UTC+0000)」で表示されます。
上の画像を見たらわかるし、既にSlush Poolでマイニングをしている人なら知っていると思いますが、報酬はブロック毎に表示されます。
当然ですね。ブロックの承認作業をして得られる報酬ですから。
1日の報酬はその日に掘った各ブロックの報酬を合計して求めなくてはなりません。
24時間ごとに報酬が確定するNiceHashはそのあたり直観的でわかりやすかったです。
とにかくデフォルトの状態で丸1日の報酬を計算しようとしたら協定世界時で1日をくくるか、時差から日本時間を割り出して計算しなくてはならない・・・。
その辺はきっちりしておきたい正確の私の場合、できれば日本時間でくくりたい。
設定で簡単に変更できます。
ダッシュボードで ①「Setting」→ ②「General」の画面を開き、③「Preferred timezone」を「+0900 Asia/Tokyo」を選択する。
最後に画面右下の「Submit」をクリックして終了です。
これで1日の報酬を記録としてExcel等に残す時に、日本時間で抜き出せるようになりました。